一般的なショーウインドの図面事例_0302|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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リタイヤした図面屋ですが、仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

一般的なショーウインドの図面事例_0302


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■サイズ
■仕様
W1500×D1000×H2140
図面参照 
 フレーム:スチール角パイプ焼き付け仕上げ
 ステージ:フローリング風Pタイル
 背パネル:木下地ラッカー塗装仕上げ 
■備考



ごくごく一般的で、フォルムは違え店舗には必要不可欠なショーウインドの図面事例です。

バックパネルとL字のガラススクリーンとで構成で至ってシンプルで、店頭に良く設置されていたのですが、最近ではあまり見なくなっています。

ちょっと安っぽいつくりなので、かなり前の図面だとも感じます。

しかし、初心者の方にはショーウインドの作図練習には良いと考えます。

詳しくは、続きをご覧ください。

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W1000×D1000と小ぶりなウインドなので、スクリーンガラスの収めは上げ落とし式にしています。

2140mmと高さのあるスクリーンなので本来ならば上部にもガラスを差し込む溝がほしいと感じますが

この程度なら、コーキング止めで十分です。

又この事例でバック面はラッカー塗装仕上げのパネルにしていますが、設置場所に応じて、透過性ある素材で視認性を高めることも考えられます。

尚、床との固定方法の詳細図も添付しておきました。

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ショッピングセンターなどのテナントの場合、床固定でアンカーは許されないのがほとんどです。

まあ、内装管理室に交渉する余地はないにしても、お願いする価値はありますね。(経験上)

この場合は、たぶん百貨店でのショップ展開だったときおくします。

是非参考に!

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2017/03/02| コメント:0トラックバック:0Edit

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