ステーショナリーショップに特化した壁面造作什器|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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リタイヤした平凡な図面屋です。仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

ステーショナリーショップに特化した壁面造作什器

Wall fixtures

今回は、ステーショナリーショップや、一般文具店などで活躍する壁面什器の作図を紹介します。
実物件は、前述したステーショナリーショップで、2000年代に描いた作図です。

壁面什器には、固定型(造作什器)と自立型がありますが、一般的には手の込んだモノは固定型が多いと感じます。

また、自立型は俗に言う単品什器として取り扱われます。

どちらの什器も、壁面のボリュームゾーンに特化して、魅せる演出が必要となります。
ただ、今回はその中でも魅せる什器と考えます。

MDは、ポストカード類とその関連商品を展示しています。

それでは、重要なカ所(これだけは覚ること!)に進めます。
続きをご覧ください!

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ポイント1

以下の縦断面詳細図を覚えること!
内容は図面を読み取って理解してください。

初心者の方以外は、すぐに理解出来ると感じます。
また、初心者の方も時間をかければ、理解出来ます。


section

ポイント2

以下は、什器トップの横ボーダー詳細図です。この手法はよく使います。
それほど難しい図面ではありません。

で非これを見て描いてみてください。

図面に上達は、毎日描くということです。
時間を惜しまない人こそ、図面を早く描けるようになります。

上の縦断面詳細図と平行に見ていただければ、より理解出来るはずです。
図面の精度が、かなりの良いので、この描き方は真似るようにしてください。

必須です!!

detail02

ポイント3

この断面図も、ポイント2と同様に縦断面詳細図を見ながら進めるようにしてください。
これは、ガラスショーケースです。

ステーショナリーショップだけに、このガラスケースには、万年筆などのような筆記用具などを展開します。

この手のショーケースも、同じようなのが、多く見られます。
興味のある方は、百貨店の文具売り場をリサーチしてください。

必ず見つかります。


detail01
今回の壁面造作什器でポイントとなるカ所を説明しましたが、まずは図面を描くこと大事と考えます。


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2025/03/15| Edit
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