コルトンボックス付き柱巻の姿図と詳細図|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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コルトンボックス付き柱巻の姿図と詳細図

柱巻き造作図

■サイズ
■仕様
W1520×D1870×H3100
図面参照 
 柱巻き:木工化粧板仕上げ
 コルトンボックス盤面:t=3mm乳半アクリ+クリアアクリ
 コルトン押さえ縁:9×9スチール角パイプ焼き付け仕上げ
 袖フレーム:40×20スチール角パイプ焼き付け仕上げ
■備考
システム什器

この作図事例は量販店のコルトンボックス付き柱巻の姿図と詳細図です。

まずこの柱巻きの見せ方についてちょっとふれておきます。

売場の一番目立つ所にある柱なので、上部の間接照明付きパラペットやコルトンボックス等、造作を多く施しています。

しかし、量販店だけあって陳列用パーツの量は非常に多くありますね。
これでは立地的特性を活かした柱の使い方ではなく、単に陳列柱になっているのが非常に残念です。

折角コルトンボックスで売場のイメージを打ち出して、お客様の目を引く演出をしているのに商品ボリュームがあり過ぎてコルトンボックスでの演出効果がぼけてしまいます。

さて、各箇所の収まりについてですが、この柱巻き造作で共通して挙げられる注意点が1箇所あります。

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それは異素材同士の仕上がり面を同面(どうづら)にする収め方は見た目にも施工的にも難しいという点です。

まず平面図を見て下さい。
40×20角のスチールパイプフレームが柱の角に取り付けあります。小さくてちょっと見にくいですが、柱と同一面に仕上がっています。

化粧板仕上げの柱は必ずしもフラットな仕上がりになっているものではありません。この仕上がりラインと同一面にパイプフレームを取り付けると所々で柱の仕上がりがパイプフレームよりはみ出たようになります。

これでは綺麗に収まっているとは言えません。 
なので、必ずパイプフレームの方を数ミリ(2〜3ミリ)程度出す取り付け方にして下さい。 

同じ事が、コルトンボックスの押さえ縁にも当てはまるのです。
A断面詳細図を見て頂くとわかるようにコルトンボックスと押さえ縁が同一面になっています。

この場合も数ミリ押さえ縁を向かって左側へずらして取り付けます。

しかし、ずらした事で押さえ縁とコルトンボックス本体の接地面積が少なくなるので、押さえ縁の奥行きを変えて調整しても良いでしょう。
2014/04/14| コメント:0トラックバック:0Edit

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