■サイズ
| ■仕様 |
W2120×D720×H1000 図面参照 | ショーケース部:t=6mmクリアガラス 本体:木生地染色CL仕上げ |
■備考
|
ちょっと見にくい図面事例で申し訳ありませんが、当時ではこういった風に描くことが多かったので仕方が無いのですね!
紙面に旨く納めて描くのもセンスの内だと先輩に教えていただきました。こんにちは景純です。
さて、アクセサリーなどを
ディスプレーするショーケース付きのサービスカウンターの図面ですが、何もアクセサリーのこだわる必要は無いと感じます。
まあ、ついで買いを助長させるちょっと商売熱心な什器でも有ります。
さて、続きでも読んでください。
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仕様と納めについては、今更って感じもしますが、機能面は上から、引き出し、可動棚そして、スライドレール付き引き出しは、古い話ですが「FAX収納」です。
作図での悩み事後言えば、奥行きの無いショーケースの鍵を取り付けることで、ガラスを差し込む前板の厚みに合った鍵の選定でした。
そしてスライドレールを取り付ける為のクリアランス等々・・・・。
今では、このような図面は、かなりこなしてきたのでどうってことはありませんが、当時は未熟でしたので、このような絡みが多くなる箇所は苦手でしたね!(汗)
また、レジスター、その他弱電の配線や経路なども考えながら設計は大変でした。
初心者の方、この図面事例はサービスカウンターを作図する上での基本的なバイブルとして考えてもらって良いのでは!って感じますので、是非覚えておいてください。
いつものごとく、詳細関連図を載せておきます。
※各断面図ですが、上記を見れば理解も早いと感じます。
当時の私が悩んでいた箇所ですが、今では朝飯前に熟せるようになりました。これも管理人さんのおかげです。
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