店内VPポイントとなる汎用性のあるショーケース事例_0530｜図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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店内VPポイントとなる汎用性のあるショーケース事例_0530

店内VPポイントとなる汎用性のあるショーケース事例_0530

■サイズ	■仕様
W600×D600×H1800 図面参照	本体：木生地染色ツヤ消しCL仕上げ棚板：t=5トウメイガラス
■備考 ★

今回は、レディース、メンズに関係なく、ショップ内でのVPポイントとなるショーケース事例をご紹介しましょう。

そもそも、この什器はレディースのアパレショップでの作図でしたが、その店舗ではアクセサリーや帽子などの服飾雑貨をディスプレーするショーケースとして使用されました。

とてもシンプルなので、全ての業態に使用可能とは言いませんが、汎用性があると感じたので投稿した次第です。

では、続きを！

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やはり、什器はデザイン先行も大切なことですが、35年間も店舗設計に携わっていると以下にシンプルな什器が良いかよく分かります。

第一、飽きがこないのが良いですね！

では、そんなお勧めショーケースの詳細図をご覧ください。

表現されているのは、平面詳細図と什器トップの断面図ですが、図面としてはしっかり描けていると感じます。

ショーケース内部の入り隅に、それぞれのガラス棚を受けるダボを取り付けるのですが、その下地材としてコーナー金物材をビス止めする収めになっています。

微妙な収めですが、これが一番きれいに収まったと感じます。

このショーケースは、はじめに言ったとおりとても汎用性があるので、是非覚えておいてください。きっと役に立つことと感じます。

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