タワー型ショーケースの姿図と断面図|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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タワー型ショーケースの姿図と断面図

ショーケース

■サイズ
■仕様
W900×D490×H1800
図面参照 
 本体:木工黒染色CL
 ケースフレーム:25×25真鍮角パイプ
 扉:t=6クリアガラス 
■備考


この作図事例はタワー型ショーケース姿図と断面図です。

面材と黒染色の色目で高級感と重厚感のあるショーケースに見えます。

壁面や柱前に配置される事が多いですが、間仕切り代わりにも使われる事もあります。
主にバッグや財布等の雑貨類を陳列するのに適したショーケースですが、ちょっと気になる箇所があります。

それは天板なのですが、ガラスの落とし込みにして扉側にたなライトを取り付けてあります。天井照明からの光をショーケースに取り込んで補助的にたなライトを使っていますが、集光型のスポットライトでなければあまり効果が出ないですね。

そこそこ天板も厚みがあるので薄型のダウンライト1灯で十分明るくなるんですが。。。。。

何らかの意図があってガラスにしているのであればいいのですが、そうでなければ天板は木工にしてミニダウンを取り付ける方がよいでしょう。

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2013/08/02| コメント:0トラックバック:0Edit

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