ディスプレー什器の姿図と各部詳細図|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

リタイヤした平凡な図面屋です。仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

ディスプレー什器の姿図と各部詳細図

DP什器


■サイズ
■仕様
W1800×D700×H1050
図面参照 
 本体:木工エイジング塗装仕上げ
 ケースフレーム:25×12スチール角パイプエイジング塗装仕上げ
 腰:ナラ材染色CL仕上げ+レリーフパネル ゴールドエイジング塗装仕上げ
■備考


この作図事例はディスプレー什器の姿図と各部詳細図です。

全体的にエイジング塗装を施してアンティーク風な仕上がりになっています。

ただ各出墨部分、特に天板の角はスタッフもお客様も良く触れる所なでのなるべくボウズ面にする事をお勧めします。

このディスプレー什器は一見、天板がショーケースの様に見えます。

しかし、前面にはガラス等はなく単にミラー貼りの背板があるだけで、ちょっと見間違えてしまいますね。

より分かりやすくする為には平面図の半分を平面詳細図にする事です。

ショーケース図を描く時に良く使う手法でもあるので覚えていて損はしません。

※下記記事で使っている手法ですので是非参考にしてください。
★ライターのディスレプレーに特化したショーケース詳細図01
詳しくはこちらから

人気ブログランキングに参加していますので、
応援、宜しくお願い致します。
       

   
2013/10/17| コメント:0トラックバック:0Edit

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Copyright © 図面屋ま〜の "Easy Living" な日々 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます