サングラスの壁面ディスプレー造作の姿図と詳細図1|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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サングラスの壁面ディスプレー造作の姿図と詳細図1

サングラス什器


■サイズ
■仕様
W2393×D2700×H2950
図面参照 
 ケース:t=8クリアガラス
 ケース袖:真鍮腐食加工仕上げ
 腰:黒皮仕上げ
■備考


この作図事例はサングラスの壁面ディスプレー造作の姿図と詳細図です。

まずこの事例には断面図がありません。それは図面を2枚に分けて作成しているので、断面図は別紙に表現されている為です。

図面内容は間違っていないのですが、果たして見やすい図面かどうかには断言出来ませんね。

次回に断面図が描かれている図面をご紹介しますので参照してみて下さい。

さて、本題に移ります。
サングラスのディスプレーには、引っ掛けタイプと置きタイプの2種類がよく使われています。

B詳細図で、レンズとレンズの間にあるブリッジを引っ掛ける部分の収めを描いていますが、サングラスの形に合わせて引っ掛けるポイントを調整出来るようになっています。

構造は簡単で、アクリ棒の前後にストッパーが付いただけの物です。
ですが、この引っ掛けタイプの収め方がこの事例では大きなポイントなっているので是非参考にしてください。

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2013/12/05| コメント:0Edit

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