
■サイズ | ■仕様 |
W900×D150×H2450 図面参照 | 本体:照明ボックス+テンパードア
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■備考
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このガラススクリーンは、何処に付ける?というものではなく、ひとつの空間を演出するディスプレー要素のあるオブジェと考えて頂ければ適訳かと考えます。
私などはよくホテルや、大型会議室入り口、またはメーカーの待合室などでこのようなガラススクリーンをよく考案しましたものです。
構成としては、天井に照明ボックスを設置して、その光をテンパーライトガラスを通り手の演出です。結構種々多様での組み合わせでバリエーションある空間を演出します。
例えば、フォルムは違えどこういった演出も可能と考えます。
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Water Air Screen(ウォーターエアースクリーン)より引用
これは、微粒子の気泡と光の組み合わせにより空間に幻想的な動きのあるアクセントを表現しています。
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要するに、図面をベースにアレンジは容易に図れます。例としてはガラスとガラスの見込み巾(デプス)を大きくしてみては如何でしょう?
そこに別物のディスプレイ小物を挟むように演出すれば結構楽しめますよね!
その他、デザイナーのアイデアでスクリーンでもパーティションでも使用出来、かなり変化に富んだ空間演出的ディスプレイが完成するでしょう。
上下のドアが可動する事で内部及び、上部のメンテナンスも可能ですから、用途の巾はかなり広がります。
これはアイデアとヒントがある興味深い造作事例ですので、よく理解して頂ければ幸いです。
是非、ご自分でアレンジしてみては如何でしょう!!
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