壁面サイン事例 S_001|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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リタイヤした平凡な図面屋です。仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

壁面サイン事例 S_001

121115壁面サイン


■Data NO.sign_012
■サイズ■仕様
 2000×200×2250
 木部:ナラ材染色CL+ラッカー塗装仕上
 金物部:スチール焼き付け仕上 
■備考
 行灯部分で注意すべき箇所は照明器具と盤面の距離です。
 100mm以内程度離す事が一般的です。

店舗のアイキャッチャーになるのがサインですが、これの善し悪しで、店格が大きく変割ってくるのが事実です。

さて今回のサインは、店内での設置で考案したものです。

そうですね、壁面などのアイキャッチャーディスプレーの役目も果たしますし、柱廻りにも応用が利く使いやすいフォルムです。

長ったらしい壁面にはきっと打って付けのサインと考えられます。

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この場合は、両サイドのサインでアピールをして、中心の一点がけで実際の商品を展示する方法です。

サインの箇所をカラーコルトンにしても、きっと面白いと感じます。

この図面は、光源がFL(蛍光灯)になってかなり古いものですよね。(笑)

今では、きっとLEDを使用すると感じます。

策での注意点は、光源のメンテナンスのための開きドアですが、サイン部の盤面に何を使うかによって異なるのですが、蝶番には気を遣ってください。

安易に考え取り付けると、開きドアがお辞儀してきますから!

また、什器のジョイントの表現が抜けています。出来れば、2部ボルトを通してしめれば、安定するでしょう。

そして、壁面への固定もビスが必要になると考えられます。

図面が至らず申し訳ありませんが、あくまでかたちということでご理解してください。

最後に、先ほども説明し多様に汎用性があると考えますので、参考にしてください。

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2015/10/30| コメント:0トラックバック:0Edit

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