先回の続きで、今回は壁面の隠ドアの事例_その2の投稿となります。
これは、平面詳細図を表現することで収まりが良く理解できますね。
建具図を描くに当たっての留意事項としては、
簡易な場合は縦断面図だけでも処理できますが、ちょっと複雑な場合は、必ず平面詳細と断面詳細を描くようにしてください。
上記を見れば、一目瞭然。
しっかり理解してこの程度の作図など、朝飯前って感じになってください。
それでは、縦断面に移ります。
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先ほどに比べてちょっとややこしいと感じますが、よ〜く見てればはっきり理解できますね。
ただ、蝶番が入ったり建具枠の収まりやらが目につきます。
この作図は吊り元は、蝶番できたが最終的に重量用のヒンジに変更となりました。
毎度毎度、変更の多い現場でしたが何とか竣工となりました。
「作図の修正は大変ですが、クライアントからの大切なメッセージと思ってください。」
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