こんにちは、管理人のまっさですが、今回は先回の続きをご紹介します。
先回の図面だけでは、照明の腰が付いたただのボックスじゃないかって感じた方は多いはずですね。
今回は、もっと極めた収めをご紹介しますが、上記の図面を見て、なるほどと思われた方はおられますかか?
もしそうであるなら、あなたはかなりの玄人です。
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紙面上、かなり什器の高さをいじめてますが、高さ表示で図面上は問題が無いでしょう。しかし、私ならこの什器の形状が理解できる程度の大きさで描きます。
しかし、この図面で用はたってるんです。
一枚の図面にしようと考えて結果です。これが次の図面と合体して一枚の図面となるのです。
施工図は、その人のセンスが伺われるとよく聞きますが、この図面こそそれを表しています。
図面の説明ばかりで申し訳ないですが、什器自体これを十分理解すれば、あなたもきっとここまでの作図が出来るはずです。
さて、以下にはこの什器のそれぞれの断面詳細図を表現していますが、こちらも問題の無い図面です。
それぞれには、各機能がびっしり描かれていますが、ひとつひとつ理解してください。
当サイトにもいろいろな断面図を紹介していますが、そちらと同様の作図と考えてください。
ただ、三面の照明が入っていると考えてください。
しかしまあ、これほどの什器って意味があるのですかね!ってデザイナーに問い合わせしたいです。
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