汎用性のある店頭行灯サインの図面事例_1107|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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リタイヤした平凡な図面屋です。仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

汎用性のある店頭行灯サインの図面事例_1107

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■Data
■サイズ■仕様
W1200×D300×H2200
本体:木工ラッカー塗装仕上げ+スチールメラ焼き仕上
サイン部:照明カバー(外側):t5mm乳半アクリ+t5mm透明アクリ下地+タペシート貼り
■備考


店頭にもこんな大きなサイン、しかもかなり古めかしいのが、当時のトレンドだったんだな〜!って感じるのも時代の移り変わりなんでしょうね。

っていうか、私もこの業界にも長くいたもんだって感じるサイン図面です。

こんにちは、管理人のまっさです。

当時は、百貨店の専門店を多く設計してたので、クライアントのブランドは別として、よく似たサインの図面を描いていました。

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ここでね、苦労したのは光源である、FLのメンテの問題でした。
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最近は、LEDですのでメンテの問題はそれほど意識することはありませんが、当時は大変でした。

結果、図面を見ていただければ解るでしょうが、正面右サイド面から、光源ベースを引き出す方法を考えました。

まあ、この場所しかなかったということでしょうか。(泣)

これ以前の図面などは、フロントからのメンテもでしたが、サイドに蝶番が見えるので不細工でした。

その後、これが改良バージョンとして出発したというわけです。

しかし、今はこんな不細工なサインは、きっと見ることは出来ないでしょうね。

ただ、ちょっと考え、ディフォルすりゃ使い道は考えられますね!

また、図面内容は大まか読み取れると感じますが、如何でしょう>?

リクエストがあれば、拡大図を次回投稿します!!

ここで私からヒントをひとつ!
この業界にいるとね、日々、図面(人が描いた)をよく目にしますよね。

そんなときに、これは「良い」とか「これは使える」と思ったモノはすぐにスケッチを描いて、それを貯めていくことです。

きっと後で、役に立ちます。

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2016/11/07| コメント:0トラックバック:0Edit

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