今回から3回にわたって
デシャップカウンターの図面について投稿しましょう。一般的な図面ですので必ず理解してくださいね。
デザイン性なんてありませんが、飲食店を設計するときは必要になってきますので、頑張って覚えてください!
さて、ここには
平面図と展開図を載せています。
ワイドは違えど、デシャップカンターとバッタリ扉は必要不可欠ですので、理解しておいてください。
この廻りには、その他いろいろな機材が絡んでいることが多く、ここではコーヒーサーバーが設置されています。
このことに関しては今回は。特に意識しなくていいです。それでは、続きを!
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デシャップカウンターのデシャップとは?
dish up(ディッシュアップ)が語源となり、デシャップと呼ばれるようになりました。
一般的に飲食店の厨房とパントリーの窓口に当たり、厨房内で調理された全ての料理が上がってくる場所です。
料理の提供具合を計りながら調理場へ指示伝達をしたり、出来上がった料理をトレンチ等に乗せホールへ運ぶ役割を担う大切なスペースです。(基本的な考え方)
平面図と展開図は理解されましたか>?
尚、以下が今回の図面事例の続きになります。
⇒
基本的なデシャップカウンター図面事例その2頑張ってます!↓ ↓ ↓
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