基本的なデシャップカウンター図面事例その1|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

リタイヤした平凡な図面屋です。仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

基本的なデシャップカウンター図面事例その1

151008-01

今回から3回にわたってデシャップカウンターの図面について投稿しましょう。一般的な図面ですので必ず理解してくださいね。

デザイン性なんてありませんが、飲食店を設計するときは必要になってきますので、頑張って覚えてください!

さて、ここには平面図と展開図を載せています。

ワイドは違えど、デシャップカンターとバッタリ扉は必要不可欠ですので、理解しておいてください。

この廻りには、その他いろいろな機材が絡んでいることが多く、ここではコーヒーサーバーが設置されています。

このことに関しては今回は。特に意識しなくていいです。それでは、続きを!

頑張ってます!
↓ ↓ ↓

デザインランキング
にほんブログ村 デザインブログへ
にほんブログ村

●スポンサードリンク


デシャップカウンターのデシャップとは?

dish up(ディッシュアップ)が語源となり、デシャップと呼ばれるようになりました。

一般的に飲食店の厨房とパントリーの窓口に当たり、厨房内で調理された全ての料理が上がってくる場所です。

料理の提供具合を計りながら調理場へ指示伝達をしたり、出来上がった料理をトレンチ等に乗せホールへ運ぶ役割を担う大切なスペースです。(基本的な考え方)

平面図と展開図は理解されましたか>?


尚、以下が今回の図面事例の続きになります。
⇒ 基本的なデシャップカウンター図面事例その2


頑張ってます!
↓ ↓ ↓

デザインランキング
にほんブログ村 デザインブログへ
にほんブログ村
2021/06/29| コメント:0Edit

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Copyright © 図面屋ま〜の "Easy Living" な日々 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます