基本的なデシャップカウンター図面事例その2|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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リタイヤした平凡な図面屋です。仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

基本的なデシャップカウンター図面事例その2

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先日ご紹介したデシャップカンターの平面詳細図を記しました。

先回の平面図と展開図はご理解いただけましたか>?

さて、この作図は平面詳細図っていいますが、我々は平詳って呼んでます。

何にでも簡略化するのは業界ですね!(笑)

冗談はさておいて

この作図は、初心者のかたには、簡単に言ってどこがどう収まっているかという図面を描いています。

b、c詳細図は、バッタリ扉の部分を描いていますが、さほど重要ではありません。

便宜上必要とされるからのものです。

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この平面詳細図は、先回の平面図の拡大した図面でカンターを支えている補強金物の位置と袖壁の出墨などを明確にする図面です。

後に出てくる断面詳細図を見ればより理解されると感じます。それとカウンター下の棚の形状や位置も必要な情報になります。

あまりデザイン要素がないので、興味深い図面ではありませんが、飲食店を設計する際は必ず必要とされますので、しっかり理解してくださいね。

今週はここまでとなりますが、来週にもデータを整理してお届けします。

今回のデシャップカンター廻りを理解することは、あなたの今後には必ず役に立ちますのでしっかりスタディしてください!

もし解りかねることがあれば、問い合わせでのメールをご利用ください!!


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2021/06/29| コメント:0Edit

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