おはようございます。10月も後半になり寒さが身にしみます。
さて今回は、『図面屋になるためのポイントとは!_その2』を送ります。
図面屋になって、から早45年が過ぎました。仲間内では一番の年長者になりました。
なんだかさみしい気がします。
現役で、この仕事を進めている奴も年々少なくなってきました。
しかし、私はまだまだ必要とされているようです。まぁ、これからも頑張りますw
ということで、何が言いたいかってことです。
図面屋として必要にされてってことです。
大変なことですが、日々図面に対して精進していればきっと素晴らしい図面屋になると感じます。
前回は、
センスなんて内容を話しましたが、今回はもっと実質的なことを告げたく感じます。
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●スポンサードリンクまず、
図面屋にとって大切なことは、正確な図面を描く、丁寧な図面を描くことが一番です。それと、図面に対しての気配りみたいなモノでしょう。
私の場合、誰が見ても
見やすく分かりやすい図面を描いてきたので、クライアントの信頼は熱かったようです。
まだ若い頃は、「これはおまえの図面やろ」って先輩からよく言われたモノです。分かる人が見ると分かるんですね。
最後まで、デザイナーになれないと感じ、軌道修正を行ったことが功を奏したようです。
今になって感じることは、図面屋になって本当に良かったと!
私が描いた図面と分かるようになれば、まわりからの図面依頼は確実に増えました。
まだ若いクライアントの一人は私の描き方を真似って、今では一人で頑張っています。
長々と話してますが、図面というモノは繊細です。乱暴に扱っては駄目です。
毎回、図面を描く時には、感動させる図面を描こうと努力しています。
結果今があるわけです。
ですから、図面屋の皆さんには素晴らしい図面を描いて欲しいと願ってます。
昨今の図面は見れたもんじゃない。内容が全く見えないってのが少なくないようです。
ということで、今回は終了!
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