【什器の描き方】スチール角パイプを使ったシステム什器の作図事例|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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【什器の描き方】スチール角パイプを使ったシステム什器の作図事例

 


plan

■サイズ
 ■仕様

 W1300×D800×H1600
その他 図面参照
フレーム:25×40角パイプ黒皮仕上げ
スリット角パイプ:25×25黒皮仕上げ
棚板:構造用合板染色CL仕上げ 
■備考
 図面の描き方初級編

今回は作図初級者の皆さんのために簡単な作図を用意しました。

この作図事例は側板が台形状のパイプフレームになったシステム什器図です。

高さか見てら見て、子供服売り場のメインとなる什器として設計しました。が、1600mmと少し什器高に設定しています。

売り場中央に設置し、通路からでも商品が見えるようにするために若干高くしました。

従来の子供服売り場に設置する什器高は1200mmまでの高さが主流となっています。

本来は、売り場の什器高は統一にしするのですが、お客様を店内中央まで引きつけるために高さを変更したのです。

その結果、回遊性を高める効果にもつながります。

ただ、高ければ良いというものではなく、人の目線ぐらいの高さ(約1500mm)程度でおさえる事が重要です。

目線以上の高さにした場合、売り場内に壁を作ってしまうこととなり、かえって閉塞感を与えしまう事もあるので注意して下さい。

それでは、什器の描き方を進めます。
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作図自体はそれほど難しい所はありません。

まず、スチールのフレームを描き、その後に棚板、キャスターを付け手やれば完成です。

基本的には、安定性と強度を保ち、売り場イメージを崩さないことを意識してフレームの鋼材を選ぶようにして下さい。

以下断面図を見れば、”造り” の内容が理解出来ます。

section

今回は上記の事を考慮して、40mm×25mmの角パイプを選択しています。

パイプフレームの角となる部分にはR加工を施して、柔らかさを与えるようにしました。

これは、小さいお子さんへの安全対策にもなり、可動棚にも同様の処理を施しました。

場合によっては、施設側から各棚の見付けにクッション材の取り付けが義務付けられることもあります。

《作図の注意点》
今回の作図事例は子供服売り場の什器なので、可動式ストックの高さを250mmと低く設定しています。

このように、対象となるお客様の身長に合わせた什器高の設定や、陳列する商品のサイズによって棚間の寸法設定はとても大事なことです。

この什器を一度描いて見てください。

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2022/11/28| コメント:0Edit

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