
■サイズ
| ■仕様 |
W1747×D850×H2150 図面参照 | 腰:ナラ材木目出し染色CL仕上げ スクリーン:t=10クリアガラス
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■備考
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2001年の図面です。
今では珍しい、ショーウインドの納まり図ですが、作図はしっかりしています。
僕の図面では無いことは確かですが、きっとトラッドショップでの作図と考えられます。
内容自体たいしたことは無いのですが、図面描きの基本が詰まっているので、共有しました。
僕もショーウインドウの作図はしたことがありません。
ですから、この図面は僕にとって貴重です。
最近の図面屋さんも、
この程度に描いていただければ良いのですが、なかなかここまで描ける人は多くない.悲しいことです。ショーウインドについて、ここで特に説明は必要ないかと思いますが、ここでもちょっとしたアイデを見つけました。
それをお伝えしましょう。
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この断面図を見て、アイデアの話もそうですが、僕は完璧な断面図を見たことの方の興味を感じました。
アイデアは、俗に言うデッドスペースの活用例のようなモノです。
昔先輩に聞いたことがって、当時の百貨店にはストックルームのような機能が無かったようです・
ですから、店内ストックだけでショップを展開していたそうです。
だから、店内のデッドスペースの活用例が多くあったそうです。今回はその一例と聞きます。
さて、話を戻して、この断面図すごいと思いません>?
プロの図面屋さん奈良すぐにお分かりでしょう。
僕ら図面屋一年生にとっては、このような図面に憧れます。よろしくお願いします
格好良い!!!!
うちの先輩方も言ってましたが、最近ではここまで描ける人は極端に少なくなりました!と。
ただ、この仕事を生業にしようと考えた自分にとって、目標はここまで描けることです。
図面を初めて、約1年が過ぎましたが、最近では断面図が描けるようになり、ボスにはよくやったと彫られはしますが........、
あと2年で一人前にならねばと、昼夜頑張っている雅人でした。
タイトルにはほど遠い話でしたが、ショーウインドは共有しましたので、質問あればお待ちしてます。
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