店頭の柱を利用した行灯サインの事例_その2|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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リタイヤした図面屋ですが、仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

店頭の柱を利用した行灯サインの事例_その2

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■Data 
■サイズ■仕様
≒1100×≒2500×≒300
サッシ枠:ST曲げ加工焼き付け仕上げ
Gスクリーン:t=8化透明ガラス+t=2和紙
    +t=8化透明ガラス 
LED照明取り付け
■備考


先回の続きとして、店頭の柱を利用した行灯サインの事例_その2をご披露しましょう。

作り自体それほど問題ではありませんが、L型にデザインされたところが、私的にはミソだと感じます。そして、作図的に注意するところは、赤でマーキングしたヶ所です。

要は、納め方ですね!

まずは、先回の作図と今回の平面を平行して読み取り、理解することですね。その後、今回ご覧頂いている縦断面に進んで行くようにしてください。

マテリアルは、スチールの曲げ加工で納めましたので、作図表現もしっかり理解してください。

本来は、SUSの鏡面仕上げだったら、店格も上がったのですが、予算が無かったのでこのようなしようになってしまいました。

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この行灯の位置関係がわかりにくいので、平面図の一部を添付しておきます。 

基本平面はこちらから


これで明確に位置関係がわかりますね。今回の行灯は、単独店などのファサードエリアで良く使用されますので、とても汎用性があると感じます。

ちなみに百貨店などのショップフロントでも、これに似た行灯サインを見ることが出来ます。ですから、一度リサーチしてみては如何でしょう。

凛でした。ありがとうございます。

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2021/07/12| コメント:0Edit

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