【TA_004】2段式のテーブル什器の事例|図面屋ま〜の "Easy Living" な日々

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【TA_004】2段式のテーブル什器の事例


Mplan-251215

■サイズ
■仕様
W1800×D750×H800
図面参照 
 フレーム:スチール角パイプ黒皮風仕上げ
 天板・腰:構造合板染色CL仕上げ
■備考
作図日:2009.03.09
業態:アパレル全般

【作図解説】
この作図事例は、2段テーブル什器の姿図と断面図です。

テーブルトップに半身トルソーを複数点並べるディスプレーは定番となっており、売場の主役として使われることの多い什器です。

本来このサイズであれば、天板厚は40mm以上とるケースが一般的ですが、本事例では強度の高い構造用合板を採用することで、24mm厚に抑えています。

その結果、十分な強度を確保しつつ、全体を重たく見せない構成になっています。

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【作図ポイント】
上段は30×60のスチール角パイプを使い、ディスプレーの主役として存在感を持たせています。

一方、下段は細い部材でまとめることで、2段構成でも圧迫感が出ないよう寸法バランスが整理されています。

木部とスチールの取り合い、固定方法が詳細図で明確に描かれており、製作時の解釈違いが起きにくい点も実務的です。


detail-251215

【私感として】
2段テーブル什器は一見シンプルですが、寸法や部材選びを誤ると途端に野暮ったく見えてしまいます。

この図面は、材料特性を理解したうえで天板厚を割り切り、軽快さと実用性をうまく両立させた事例だと感じます。

構造用合板の木目は決して綺麗とは言えませんが、その点も含めて「どう見せるか」を設計側が判断すべき什器でしょう。

ディスプレー什器の基本構成を確認するうえで、実務的に参考になる一枚だと思います。


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2025/12/15| コメント:0Edit

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