リタイヤした平凡な図面屋です。仕事から解放されて日々のんびり気楽に暮らしてます。そんな奴が好き勝手書いてます!

| ■サイズ | ■仕様 | |
| W3850×D525×H2400 図面参照 | 本体:木工化粧板仕上げ(木目) 側面ミラー:t=5クリアミラー貼り | |
| ■備考 作図:2010.07 業態:メンズスーツ | ||
【作図解説】
この什器は、店内の大きなガラススクリーン前に配置されたシャツ用の壁面什器で、縦に整列したトレイが特徴の構成です。
背面の光(ガラススクリーン)が入りやすい位置なので、シャツの見え方が明るくなるのがポイントです。
また、中央にはネクタイや小物を差し込めるスペースを設けて、シャツの陳列だけでは出しにくい“アクセント”を作っています。
断面図では、BOXの奥行バランスやストック部の構成まで追えるようになっており、什器としての全体像が分かりやすい図面になっています。
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【作図ポイント】
シャツを折った状態でトレイに収まるかどうかが重要で、間口や奥行には必ず余裕寸法を持たせる必要があります。
トレイの段間も売り場の印象を左右するため、詰め込みすぎず間延びさせすぎない高さ設定が欠かせません。
また、シャツBOXの間に小物の陳列スペースを組み込むと、売り場に表情が出て単調さを避けられます。
重要視して欲しい作図はイカの通り!尚、シャツトレイも意識してみてください。
【私感として】
シャツ什器はシンプルに見える反面、寸法精度の甘さがすぐ見た目に出てしまう難しいタイプです。
特にトレイ周りは、10mmの誤差でも印象が大きく変わるから、現場を想像しながら詰めていく必要があります。
ガラス面を背負う位置にあることで、シャツの色味がきれいに見える配置になっており、全体の印象としては明るい売り場づくりに向いていると感じます。
【まとめ】
このシャツBOX壁面什器は、寸法の精度が売り場の見栄えに直結するタイプの什器です。トレイ寸法、段間、小物の挿入位置など細かな設定が重要です。
しかし、それらが整理されていることで、扱いやすく見せ方の幅も広い構成になっています。売り場づくりの基本を押さえた、実用度の高い什器だと思います。
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